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活動報告

平成30年度青い森の食材研究会セミナー

青い森の食材研究会は,青森県内の大学や試験研究機関で、「食」の機能性等を研究している

研究者が一堂に会して、研究者自らが機能性の情報を発信し、広く普及させることで、県産機能性食材の

活用につなげるとともに、新商品開発などを促し、産業振興に寄与することを目的とし活動しております。

当研究会では, 平成30年度青い森の食材研究会セミナーを開催いたしました。

当日は、多数のご参加をいただき誠にありがとうございました。

 

【次第】

1.開会

2.挨拶 青い森の食材研究会 代表 加藤 陽治

3.講演

講演①   「急速凍結再考 ~食品の凍結方法と品質差異~」
国立大学法人 弘前大学
農学生命科学部 食料資源学科 君塚 道史 氏

講演②   「認知症モデル動物における柑橘類果皮成分ノビレチンの記憶障害改善効果」
国立大学法人 弘前大学
農学生命科学部 食料資源学科 中島 晶 氏

講演③   「機能性表示食品「プライムアップル!(ふじ)」の開発に向けた取り組み」
青森県産業技術センター 弘前工業研究所
研究管理員 高橋 匡 氏

[お問合せ先]

青い森の食材研究会事務局 弘前大学研究・イノベーション推進機構 担当:篠村・山木
TEL:0172-39-3911
E-mail : sangaku[at]hirosaki-u.ac.jp  *[at]は@に置き換えてください

主 催:ひろさき産学官連携フォーラム 青い森の食材研究会

共 催:国立大学法人弘前大学「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」、青森県

協 力:青森県よろず支援拠点