青い森の食材研究会とは
青森県は、豊富な農林水産資源に恵まれ、特徴的な機能性を有するものが数多く存在しています。
県内の大学などの研究機関でも、効能効果や利用方法など機能性に関する研究が盛んに行われていますが、情報が分散化し、消費者や事業者の方々に情報が行き渡りにくい状況にあります。
そこで、青森県内の大学や試験研究機関で、「食」の機能性等を研究している研究者が一堂に会し、研究者自らが機能性の情報を発信し、広く普及させることで、県産機能性食材の活用につなげるとともに、新商品開発などを促し、産業振興に寄与するため、『青い森の食材研究会』が設立されました。