平成29年度青い森の食材研究会セミナー
2021年10月20日 更新
青い森の食材研究会は,青森県内の大学や試験研究機関で、「食」の機能性等を
研究している研究者が一堂に会して、研究者自らが機能性の情報を発信し、広く普及
させることで、県産機能性食材の活用につなげるとともに、新商品開発などを促し、
産業振興に寄与することを目的とし活動しております。
当研究会では, 平成29年度青い森の食材研究会セミナーを下記日程にて開催いたしました。
基調講演1では,公益財団法人 岩手生物工学研究センター生物資源研究部 研究部長 矢野 明 氏に
『食品の機能性研究を地域の活性化につなげる -岩手の取組み事例-』と題し講演いただきました。
基調講演2では,秋田県総合食品研究センター 上席研究員 畠 恵司 氏に『ジュンサイの機能性
について』と題し講演いただきました。
また,情報提供では,ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 溝口 祥子 氏に
『食品の網羅解析から見えてくる産業発展の糸口 ~青森短命県を打破する最強の手法~』と題し
講演いただきました。
情報提供2では青森大学 教授 川村 仁 氏に『機能性表示について』と題し講演いただきました。
〇平成29年度青い森食材研究会セミナー
日 時:平成30年2月18日(日) 13:00~16:05
場 所:青森国際ホテル(春秋の間) 青森市
講 師:公益財団法人 岩手生物工学研究センター
生物資源研究部 研究部長 矢野 明 氏
秋田県総合食品研究センター
上席研究員 畠 恵司 氏
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社
溝口 祥子 氏
青森大学
教授 川村 仁 氏
主 催:ひろさき産学官連携フォーラム 青い森の食材研究会
共 催:国立大学法人弘前大学「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」
協 力:青森県よろず支援拠点
2021年10月20日 更新