1. 青い森の食材研究会
  2. お知らせ
  3. 【プレスリリース】弘前大学の共同研究「だぶる黒茶」 ペットボトル飲料で新発売

活動報告

【プレスリリース】弘前大学の共同研究「だぶる黒茶」 ペットボトル飲料で新発売

日時 平成29年9月19日(火)10:30~11:30

場所 弘前大学コラボ弘大8階 八甲田ホール

内容

黒にんにくの製造技術を活用したごぼうの新しい加工食品である「黒ごぼう」を

ブレンドしたペットボトル飲料「だぶる黒茶」を新発売します。弘前大学ではこれまでに

「黒ごぼう」の健康機能性研究を進めてきており、抗酸化機能や糖の吸収を穏やかにする

機能が期待できることを明らかにしてきました。今回はより手軽に美味しく摂取できる

加工食品について地元企業と共に研究し、ペットボトル飲料を新発売となりました。

 

「黒ごぼう」の健康機能性評価や新製品開発について、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

の支援のもと、弘前大学と(有)柏崎青果、(地独)青森県産業技術センターで進めてきました。

このたび、ひろさき産学官連携フォーラム 青い森の食材研究会の協力を受け、盛田株式会社(名古屋市)、

丸大堀内株式会社(青森市)と共に、よりおいしく、手軽に摂取できる製品開発を目指し共同研究をおこないました。

その結果、「黒ごぼう」のうま味を生かしたペットボトル飲料「だぶる黒茶」が完成しました。

【メディア掲載】

 

・陸奥新報(平成29年9月20日(水))

・河北新報オンラインニュース

・東奥日報(平成29年9月20日(水)